言葉サカサマに読んでね?
7月まとめ。
やっぱ女は度胸と愛嬌ですわ~~
「巡る季節越える ずっとキミと
もっとね?深く恋しよう!」
(つよきす3学期 通常ED「To your kiss!」より)
つよきすで一番好きなのは上記の曲です。
歌詞も曲調も作品に合っていてすごく好きでした。
元々ラブソングは明るく突き抜けてる曲が好みというのもありますが。
☆歌詞が好きって話
歌のどの要素にハマるかは人それぞれだと思います。
自分は歌詞派です。
作品に合っていたりその時の心情に寄り添ってくれる内容だったりすると
しばらくリピートしまくってます。
色んな曲を聴くより1曲を聞き続けるほうがなんか落ち着くんですよね。
最近ですと今月プレイした
「リアル妹がいる大泉くんのばあい」の「Dear My Precious」をよく聴いてました。
この曲は初見で聴いた時にボロボロと泣いてしまいました。
主人公達が詰み重ねてきた時間と感謝(愛情)の気持ちが
ストレートに伝わってきて大好きな歌です。
すごく作品の内容と合っていて良いですよね。
こういうのが作品の最後にくるとしばらく余韻に浸れます。
もちろん作品自体も大好きです。
おるごぅる先生の描く実妹は本当に最強。
お兄ちゃんが大好きなのが言葉の端々から伝わってきます。
それなのに妹はなぜか素直になれない。
それをただの属性ではなく物語として描かれていたのが良かったです。
そういう事情があるからこそ覚悟を決めた2人の関係性がとても美しく感じました。
おるごぅる先生の妹系新作が読みたい…。
☆新作
今月は「EVE ghost enemies」です。
結論を先に言うと神でした。
前作が面白かったので同じぐらいだったら御の字だなぁ・・・とか考えていました。
しかし実際にプレイしてみると期待の遥か上を飛んでくれました。
種明かしをしたらそこで勢いは止まらず
そこからの物語もおもしろくて
キャラクターもどんどん大好きになっていき
問いかけも美しくて思わず震えてしまう・・・
こんな幸せなことがあるでしょうか。
Demons Rootsをプレイし終わった時に
もう自分はこれと同じくらいの幸福には出会えないのではないか?と思ったものですが、一年経たずに出会ってしまいましたね。
だからゲームを止められないんだよなぁ・・・。
そんな素晴らしい物語を描いてくれたさかき傘先生には心からの感謝を。
☆楽しかった!
今月のメインは「つよきすシリーズ」ですね。
二学期を除いた(なぜかコンプになかった)シリーズをひたすら駆け抜けました。
自分は読むのが遅いので130時間は吸われました。
でもプレイしている時間の全てが「楽しい」時間でした。
タカヒロ先生が作りあげた無印つよきすは
とにかく掛け合いが面白くてリアルでケタケタ笑っていたし
イチャラブも質が良くて顔面が崩壊してました。
自分は興味ないキャラクターは名前を忘れてしまうのですが
つよきすに関しては今でも全員覚えています。
個別では無印のエリカ√がシリーズの中で一番好きです。
自分から主人公の元に降りてこない我が儘で強気な彼女にめろめろでした。
賛否両論な行動だとは思いますが
自分の覇道を妨げる恋愛よりも己の信念を貫こうとするのは好感持てるし
それに対し主人公はエリカの元へ登ろうとするから見ていて気持ちが良い。
最高の恋人と友人と護衛を得た彼女は世界の頂点どころか
どこまでも自分にとっての「楽しい」を追い求めて世界を駆け回るのだろうなぁと妄想しています。自分は無印の彼女の物語が一番「強気」で大好きです。
無印だと乙女、かに√も好きです。
特にかにはどのシリーズも安定してよかったですね。
それを語るにはスバルの存在を抜きに語れないぐらい重要な存在です。
自分はかにもスバルも同じぐらい大好きです。
だからこそ、かにと主人公が結ばれて欲しいという気持ちがあれば
かにとスバルが結ばれて欲しいと願う気持ちもあって
プレイ中は悩まされてました。
でもこの気持ちがそのままスバルの気持ちなのかもなぁと思ったら
彼がとる行動に納得することができたんですよね。
好きな人たちに幸せになって欲しい
でも好きな人たちが離れていくのは苦しい
その純粋な想いを抱いたまま陸上の道を進む彼も(1)
主人公と向き合って友達のままでいることを選ぶ彼も(3)
綺麗な青春時代の青さで自分は好きでした。
そして1のENDをさらに昇華させてくれるのが
さかき傘先生が書いた「Festival」のかにアフターなのです。
彼らの青春時代は終わったけれど
大人になっても大切な関係であり思い出でもあることを感じられるエピソードに
自分は胸を締め付けられました。
さかき傘先生の素晴らしいところは
タカヒロ先生のキャラクター大事に受け継いだうえで
「感情に訴えかけてくる」物語を描いてくれるんですよね。
3学期終わりに
乙女さんから「楽しかった?」と問いかけられて
実感と共に泣きながら頷いたし
スペシャルボイスで
乙女さんから「私は楽しかった」と伝えられて
嬉しすぎてしばらく号泣していたし
festivalでは
楽しかった彼らの物語を
祭りのあとにきちんと終わらせてくれた。
こういう感情を引き起こしてくれる物語を紡げるさかき傘先生は天才だと思います。
語りたいことはいっぱいあるけど
いまは「楽しかったなぁ、つよきす。」という想いと共に締まっておこうと思います。
☆チャレンジ枠
リリアン・クー(ゲーム性)
貴方日記(女性向け)
魔物娘と不思議な冒険
>魔物娘と不思議な冒険。
7月後半はこれにドハマりしてましたね。
ツイ廃の自分が携帯をぶん投げて画面にくぎ付けとなっていました。
序盤の頃を思い出すと、死にまくりだしアイテムの大半は使いどころが分からないしで恥ずかしいですね。できない自分が悔しすぎてアイテム収集中は動画を見たりWIKIを読み込んだりして学びました。
そのおかげかダークドラゴンを早々に長期休暇にしたおかげか
タイトルダンジョンはスイスイといけましたね。
最上階では嬉しくてスクショを撮りまくりでした。
クリアしたことで自信もついたし!今ならまともにプレイできるはず!…と
意気揚々にダンジョンを潜っていたら勇者の剣と盾を失いました。
悲しすぎてその日のお昼ご飯は喉が通りませんでした(ずっと膝を抱えてた)
2では絶対に君たちのことを失わないよ…。
おしまい!
☆ここから自分語り
7月はパソコンを新調しました。
前のパソコンは5年以上は使っているので
RPG系をやってると動作が重すぎてTwitterを開くこともできないんですよね。
人に言われてから1年、やっと重い腰を上げました()
新しいパソコンは動作が軽くて快適です。
Twitterもスイスイできるし、まもけん2も心置きなくできそうです。
楽しみですなぁ…(*'ω'*)